先日、産業廃棄物の許可申請(収集・運搬課程)の試験がありました。
今までなら、2日間みっちり座学講習があり、その後に試験がありましたが、新型コロナウィルス感染症が蔓延しているため、講習はオンライン、試験のみ会場で行われました。
2日間もずっと座って講座を聞くのはちょっとしんどそうなので、講座がオンラインになって、ちょっと嬉しく思っていました。
ですが、なかなかオンラインの勉強が進まず、そうこうしてる間に試験前日になってしまい、徹夜をしてやっと全部のオンライン講座を聞き終わり、這うようにして会場に行きました。(;’∀’)
このご時世なので、試験会場が密になっていないか、とても心配でしたが、とても広い会場に前後左右の間隔も広くとってあり、心配ない会場になっていました。換気も窓が開け放たれていて、大丈夫そうでした。
何とか試験をやり遂げましたが、迷った問題もいくつかあり、合格は五分五分と言ったところです。
しっかり勉強していれば、全く恐れる必要のない試験だと思いました。
思い返せば夏休みの宿題にしろ、毎回前日だけで必死のパッチでやっていたことを思い出しました。
会社を運営するうえで、必要な試験はこれからもあると思いますが、今度はしっかり事前に勉強して臨みたいものです。(笑)